映画鑑賞と国民性 2019年6月9日

久しぶりに映画鑑賞をしてきました。

「ザ・プレデター」、「バンプルピー」など、見たかったのに、見逃してきた映画がいくつもあります。

今回は見逃すまい!と、見てきたのは「コンフィデンスマンJP」。

信用詐欺のお話です。

ドラマが大好きで、行きましたが、期待を裏切らない面白さでした。
そして、私も見事に騙されました。

主役の3人はもちろん、竹内結子、江口洋介、三浦春馬が素晴らしい演技でした。

映画はやはり映画館で見るのが最高におもしろい。現実を忘れさせて
くれます。

面白いシーンになると、プホッと
声を出して笑ってしまいますが、
日本人は映画鑑賞中、比較的、
静かだと感じます。

海外で初めて見たのは「トゥルー
ロマンス」。会社員の頃、憧れのハリウッドで、興奮しながら、見ました。

アメリカ人の観客の反応の豊かさに驚きつつ、一緒に楽しみました。

続いて香港。大好きな張國栄主演の「金枝玉葉」。
香港人の観客も反応が豊かでした。

シンガポールでも香港映画を見た
記憶があります。

最後に韓国。住んでいた頃に見た
大ヒット映画「シュリ」。
そして、「タイタニック」。
やはり韓国人も反応が豊かでした。

日本人もコメディ映画などは、笑いが起きますが、海外は笑い声はもちろん、ため息なども漏れてくるので
楽しいです。

私はいつも声を出さないよう、気にしながら見ているので、海外で見ると、安心して声が出せます。

とはいえ、4か国しか見た経験がないので、すごく静かに映画鑑賞を
する国もあるかもしれません。

何となく国民性との関連性がある
ような気がします。

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