久しぶりに映画鑑賞をしてきました。
「ザ・プレデター」、「バンプルピー」など、見たかったのに、見逃してきた映画がいくつもあります。
今回は見逃すまい!と、見てきたのは「コンフィデンスマンJP」。
信用詐欺のお話です。
ドラマが大好きで、行きましたが、期待を裏切らない面白さでした。
そして、私も見事に騙されました。
主役の3人はもちろん、竹内結子、江口洋介、三浦春馬が素晴らしい演技でした。
映画はやはり映画館で見るのが最高におもしろい。現実を忘れさせて
くれます。
面白いシーンになると、プホッと
声を出して笑ってしまいますが、
日本人は映画鑑賞中、比較的、
静かだと感じます。
海外で初めて見たのは「トゥルー
ロマンス」。会社員の頃、憧れのハリウッドで、興奮しながら、見ました。
アメリカ人の観客の反応の豊かさに驚きつつ、一緒に楽しみました。
続いて香港。大好きな張國栄主演の「金枝玉葉」。
香港人の観客も反応が豊かでした。
シンガポールでも香港映画を見た
記憶があります。
最後に韓国。住んでいた頃に見た
大ヒット映画「シュリ」。
そして、「タイタニック」。
やはり韓国人も反応が豊かでした。
日本人もコメディ映画などは、笑いが起きますが、海外は笑い声はもちろん、ため息なども漏れてくるので
楽しいです。
私はいつも声を出さないよう、気にしながら見ているので、海外で見ると、安心して声が出せます。
とはいえ、4か国しか見た経験がないので、すごく静かに映画鑑賞を
する国もあるかもしれません。
何となく国民性との関連性がある
ような気がします。