学生は教師に気を遣っている 2019年2月10日

風邪を引いてしまいました。

いつもは発熱ぐらいで済むのですが、珍しくのどをやられ、声が出ない、咳が出る…という困った状況に。

大人数クラスでいつもの5分の1くらいしか声が出ないのは学生に対して、非常に申し訳ない気持ちになります。

普段、「廊下まで聞こえる」と他の先生に言われるほど
ドスの利いた声で授業をしているので、学生はすぐに異変に気づきました。

おしゃべり好きな学生たちが静かに授業を受けてくれました。後半、私語が出始めましたが、私が注意する前に、
他の学生が「静かに!」と注意してくれました。

まだ若い日本語学校の留学生は、慣れてくると、授業中、伸び伸びと自由にふるまっているように見えますが、
実は、教師に気を遣っています。ふとしたときに気づかされます。

教師に対して、言いたいことや、不満などを全て話しているわけではないのです。当たり前のことですが、見失いがちなことでもあります。

学生の気遣いに感謝しつつ、早く治さなければ!と、
あまり好きではない甘酒を飲むなどして、回復に努めて
います。

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