介護のバイトの筋肉痛と介護職の尊さ 2019年2月6日

介護施設のバイトの筋肉痛がやってきました。

すぐに出ないところに年齢を感じます。

無資格の雑用でこの有り様ですから、介護職の方の肉体疲労はいかほどのものでしょう。
介護職は人の生死にかかわるお仕事。頭と体をフルに使わなければなりません。

もっともっと社会的に認められるべき職業であると感じています。

日本語教師の社会的認知度の低さ、評価の低さも改善されてほしいところですが。

日本語教師をいちばん理解してくれているのは学生です。
授業中に、「日本語教師は資格があるの?」と聞かれることがあります。

私が答える前に、他の学生が「ある!」と答えてくれたりします。

学生は皆、日本語について身近な日本人に質問して、「わからない」と言われた経験をしてきているので、よくわかっているのです。

「母国に帰ったら、日本語教師になりたい。」と言う学生もいます。なんだかうれしくなります。

いつか彼らが日本語を教えている姿を見てみたいなと想像しています。

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