求人サイトの活用法 2018年3月15日

日本語教師のお仕事を探している方、
日本語教師に興味のある方、
将来、日本語教師になりたい方、

求人サイトをご覧になってください。

私は探していなくても、見ています。
そこから、日本語業界の現状や変化が
わかり、今、どんな教師が求められているか、参考になるからです。

代表的なサイト
→日本語オンライン
 そうがく社
 IJEC

その他、

日本語教育学会は、国内外の大学の求人もあり、将来的に大学で教えたい方は
参考になると思います。修士号を求められることがほとんどです。

新しい求人サイトとして、トレデキム。
ここは、通常の求人以外に、人材登録をすると、転職サポートが無料で受けられます。未経験者もOKです。

最近の求人を見ていると、日本語学校以外にも多岐にわたる機関の求人の増加を感じます。

時代に合わせて、外国人の介護職希望の学生を教える国内外の求人もあります。

遠方の学校でも、家賃補助がある学校もあり、思い切って、引っ越して教える
手もあります。

募集機関によって、応募条件、待遇などもさまざまなのがわかります。

いろいろ見ていると、自分が教えてみたい機関が探せるはずです。

また、求人サイトになくても、学校などのホームページに直接、募集が載っていることもあります。

応募する前に、どんな学校か、知りたい場合は、見学を希望すると、OKしてくれる学校もあります。大体の雰囲気がわかるのではないでしょうか。

見ていると、やってみたい仕事、行ってみたい国などの求人があり、また、空想してしまいます。

国内外を問わず、いろいろな経験のできる魅力的なお仕事だと思います。

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