合格された方の話を聞いて、やはり教壇
指導の大切さを改めて感じました。
採用試験の模擬授業でも、実際の授業でも、教案を書いて終わりではありま
せん。
板書のタイミング、漢字とフリガナの
書き方、書いているときの目線。
予想外の質問に対する対処法。
副教材の見せ方、フラッシュカードの
めくり方。
講座では、細かく丁寧に教えて、練習を繰り返します。
せっかくいい教案が書けても、それを
生かした動きができなければ、学生の
反応も違ってきます。
慣れることがいちばんですが、まずは
基本を身につけることが大切です。