今日はのんびり読書でもしようと、本棚で目についたのが…こわ~い小説。
何度も読んでしまう怖い小説、いくつかあります。
小池真理子の墓地を見下ろす家→幽霊を信じない人も背筋が凍ると思います。
小松左京のくだんの母→これぞ日本の
ホラー。どろどろ、じめじめした感じ。
鈴木光司のリング→有名ですね。
貴志祐介の天使の囀り→物を食べながら読めません。
坂東眞砂子の死国→やはり日本的な怖さを感じます。
五十嵐貴久のリカ→リカが実在したら、どうしよう!という怖さ。
漫画もあります。
美内すずえの妖鬼妃伝、黒百合の系図、
13月の悲劇。絵があるだけに、より怖く感じます。
池田悦子の悪魔の花嫁→タロットカードをするようになった、きっかけの作品。
山岸涼子、楳図かずおも怖い作品がいっぱいあります。
今日は何を読もうか、考えたいと思い
ます。