日本語学校を経て、進学し、卒業して帰国後、母国で働いている元学生が、学校に遊びに来ました。
卒業生は突然、やってきます。
うれしい驚きです。
卒業生は今の学校で初めて担任をした学生。時を経ても、鮮明に覚えています。
元々、留学生は大人ですが、卒業後の彼らは一段と大人びて、いい表情をしています。
いろいろな経験、大変なことも乗り越えてきて、今があるのだなと感じます。
不思議なもので、いつも何か悩んでいるときに限って、卒業生が来たり、卒業生からメールが来たりします。
今回も最近の授業について、悩んでいるところでした。
でも、彼らの元気な姿を見たり、
メールの近況報告や優しい言葉を読むと、悩んでないで、頑張らないと!と、勇気をもらいます。
学生に助けられて、続けていける
仕事だといつも感じています。