インプットの大切さ 2018年3月19日

昨日は久しぶりに、「日本語教師」に
戻り、とても新鮮でした。

中堅の頃、毎日、授業と準備に終われる
日々の中、自分が擦りきれていくような
思いを抱いていたことがあります。

そんな経験も振り返れば、貴重な財産だと思いますが、教師はアウトプットが
仕事。

インプットをうまくしていかないと、
疲れてしまいます。

言い換えると、全く違うこと、自分にとって楽しい時間を作ることです。

家族と過ごす時間でも、友達と飲みに
行く時間でも、一人で映画や読書を楽しむ時間でも、何でもいいと思います。

その時間で得た癒しや、知識が授業の
役にも立ちます。

私は友達と会って、たくさんおしゃべりすることがいちばんの癒しでした。

長野に来てからは、友達と会う機会は減りましたが、映画や海外ドラマの鑑賞、旅行などで気分転換をしてきました。

でも、この春休みは介護のバイトで、
癒しがないなあと思っていました。

ところが、この経験が新鮮で、異業種の方とお話しするのが楽しくて、おまけに勉強になります。意外な展開でした。

4月からまた日本語教師中心になりますが、細々と介護のバイトも続けます。

リフレッシュした気分で、日本語教育に取り組んでいきたいです。

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