先日、念願の念願のお仕事が決まり、とてもうれしかったです。
このお仕事のために、やってきたことを生かしたい、そして、勉強を
続けたいです。
ところで、うれしい!と、楽しい!は学生の誤用の多い形容詞です。
例文を考えて、違いを見つけて行きます。
どんなとき、使うのか。
主体的なものか、他者から与えられるものか。
気持ちの継続性に違いはあるか。
教えるときは、例文を出し、簡潔に違いを説明し、学生に自分のことで、それぞれ文を作らせて、確認します。
おもしろいと、楽しいも似ていますが、違いはありますよね。
形容詞も奥が深いです。
調べる前に、まず、自分で例文を作り、分析してみる癖をつけると、
教える力が養われます。
準備していなかったことを聞かれたとき、その場で考えて、答える力がついてくるからです。