宿題にしていた略案のチェックから入りました。
文型が3つあったので、どの文型に時間を多目に取るか、応用練習はどこで入れていくかなど、チェックしました。
分析も一緒に考えました。
カリキュラムの指導文型によっては、
2つの文型を最後につなげて会話練習をしたりします。
文型によって、教案の構成も変わります。
そして、今日はテキストの会話、読解、聴解の教え方を学びました。
これらもやり方はひとつではありません。また、会話や読解は日本事情と絡めるチャンスです。
最後に、初級の作文指導について。
宿題は、指定した文型の導入の教案を細かく書いてくること。
まずは、文型を分析しなければなりません。
いよいよ教案作成に入っていきます。