実践演習 進捗状況 2017年11月14日

ひらがな、カタカナ、漢字の指導法と、それぞれの留意すべき点について。

そして、略案の書き方を学び、実際に2コマ分の略案を書いていただき、フィードバックをしました。

略案は、細かい教案を書く前に、指導項目の目標を考え、新出語彙のピックアップ、文型の提出順序、それぞれどんな練習をするか、大まかに書きます。時間配分も書きます。

略案を書いておくと、教案を書く上で役に立ちます。

分析までしておくと、尚いいです。

文型がひとつ以上のときは、どの文型に重点を置くか、どの文型で応用練習の時間を多く取るか。

テキストをただ教えるのではなく、自分で考えて学生の役に立つ練習ができるように、組み立てます。

宿題は指定した2コマ分の略案を書いてくることです。

毎回、宿題のフィードバックから入ります。だんだん宿題も重くなってきます。

休憩を必ず取りますが、今日は3時間半かかりました。

追加料金はありません。

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