習い事の歌の発表会が近づきつつあり、ナーバスになってきました。
初心者なのに、単純に好きな歌を選んでしまい、その難しさに後で気づき、愕然!
先生に不安を訴えたところ、練習後、さりげなく前よりよくなっているところをほめてくださいました。
その時、ほめるって本当に大切だなと改めて感じました。
学生は意識して、なるべくほめるようにしています。
いい文が作れたとき、集中して頑張って取り組んだとき、学生が自信を失っているとき…。
個別にほめたり、全体にほめたり。
特に、個別に呼び出して、何か注意するときは、必ず、頑張っているところは認めて、ほめることも忘れないようにしています。
人間、みな同じ。ほめられて嫌な気持ちになる人はいません。