学生が受験する日本語能力試験は、5つのレベルに分かれています。
N1(上級)~N5(初級前半)レベルまで。
今、N1とN2の文法対策を担当していますが、文型の数も多く、学生が覚えるのは大変です。
特に、類似文型の使い分けに対する質問がよく出ます。
教師は前もって、出そうな質問を予測し、答えを考えておきます。
学生に答えるときは違いや、共通点を簡潔に教えます。
添付したものは、実際に学生から来た質問です。これは予測していました。
※このプリントは授業で使用はしていません。
もちろん、予想外の質問が来ることもありますよ。

